インターンシップ2022体験記(菊地)

当社では、9月27日から29日までの3日間、岩手県立大船渡東高等学校の学生1名を受け入れました。
大船渡東高校のインタ-ンシップの目的を理解し、多種多様な業務指導を行いました。
今回の就業体験を終えて、印象に残っていることなど寄稿いただきましたので是非ご覧ください。

菊地 体験記

9月27日より3日間、菊池技研コンサルタント様にインターンシップとして受け入れていただきました、菊地と申します。

ここでは、3日間のインターンシップ体験の流れと感想を述べさせていただきます。

初日は、設計課でパソコンを使ったCAD体験を行いました。
説明書を読み、お手本通りに図形を作ることが難しく、戸惑ってしまいましたが、担当の方が優しく、丁寧に教えて頂いたおかげで無事に完成することができました。

2日目は、測地課で測量現場体験を行いました。 重い道具を持ち移動しながらの仕事で大変でしたが、素早く行動しスムーズに測量出来ました。仲間とコミュニケーションを取りつつ、正確に測量することはとても凄いと感じました。また、改めてとても大変な作業でした。

3日目は、地質課で地質調査の説明とボーリング調査を行いました。 地質調査の重要性やボーリング調査の大変さを直接肌で感じることができました。また、機械の種類や、使い方などを知り、理解を深めたことができました。

業務のほかにも清掃や朝礼で社会人に必要な礼儀や挨拶、返事などを再確認でき、これからの学校生活に活かしていきたいです。今回のような貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

担当者より

緊張の毎日だったと思います。
社員ともコミュニケ-ションを取りながら、日々一生懸命頑張っていました。
将来の夢も持っており、今回のインターンシップが、今後の職業選択を考えるきっかけとなって頂ければ幸いです。

就業体験として当社にお越しいただき、ありがとうございました。