技術発表大会開催!!

 2023年6月3日、毎年恒例の技術発表大会を全社員参加のもと、オンライン開催しました。技術発表大会の目的は、各部署で工夫した取組を発表することにより、発表における資料作成技術の向上及び効果的な話し方や聞き方を習得することとして開催しています。
 今回は、地質課、補償課、総務課に加え、RPAワーキンググループの計4チ-ムが発表しました。

○地質課
「塩分希釈法による流量測定」と題して、渓流における流量測定の実施例を発表しました

○補償課(現:第一課)
民間の事業用地取得にかかる補償コンサルタントの活用事例Ⅱと題して業務上の工夫・取組について発表しました。

○総務課
タイムカードの電子化及びペーパーレスと題して、タイムカードをQRコードとしたことによる業務効率化について発表しました。

○RPAプロジェクトチーム(営業課、総務課、情報課で活動)
RPA(ロボティクスプロセス オートメーション)の説明と活用事例の発表をしました。

各チームが業務の効率化や技術力向上に向けて取り組んでいる内容を発表し、本大会の目的でもある発表技術や視聴力の向上に努めることができました。
私たちは技術力の他に提案力も求められます。そのためにも今後も開催し、全社員のレベルアップに努めていきたいと思います。

【安全衛生教育(動画研修)】

技術発表大会終了後には、安全衛生教育の一環として「熱中症対策」に関する動画視聴研修を行いました。視聴した動画の内容は
・熱中症になるとどうなるのか?
・暑熱順化をスタートさせよう
・正しい水分補給(スポーツドリンク、経口補水液の飲み方) です。

近年の夏は東北でも高温になることが多く、熱中症の危険度も増しています。日頃からこまめな水分・塩分等の補給と休息を心がけ、熱中症を予防しましょう。