コロナ禍による生活の変化

 情報課 大石智貴です。 

 多くの方が、このコロナ禍で働き方・生活様式が大きく変化したと思います。
私はこのコロナ禍前までの休日は、友人と県外へ遊びに行ったり、ドライブに行った先で美味しいものを食べたりしていました。
 しかし、今となっては県外どころか県内ですら移動や外食をためらうことが多くなり、今まで遊んでいた友人とはオンラインで遊ぶことが普通になっています。また、一人で家にいる時間が増えたことで学生時代から買っていなかった家庭用ゲーム機を購入し遊ぶことも増えました。
 結果的に、私自身としては趣味が増えたり、生活の中のオンライン化が進んだりと「今まで通りの生活」ではありませんが、「生活の変化」によって良い影響もあったのかなと感じています。

 コロナ禍によって働き方や生活様式が多様化したことで、ペーパーレス化やテレワークが進み私たちの生活がより便利になってきていると感じています。
 いつまで続くのか先の見えないこのコロナ禍ですが、悪影響にだけ目を向けるのではなく、自分の働き方や生活様式を見直す良い機会と考え、よりよい生活を送っていきたいと思います。