全国安全週間準備研修会で菊池社長が事例発表を行いました
2025年6月17日(木)に、公益財団法人 岩手労働基準協会大船渡支部様主催の全国安全週間準備研修会がシーパル大船渡にて開催されました。
研修会では、大船渡労働基準監督署長のご挨拶から始まり、大船渡労働基準監督署様、大船渡保健所様の研修と合わせて、当社の菊池社長が「我が社の安全衛生活動」と題して事例発表を行いました。
全国安全週間は、安全と健康に関する問題を深く認識し、改めて、労働者の安全と健康の確保に対する取組の決意を共有する機会として、広く安全意識の高揚を図ることを目的に毎年実施されており、今年度も7月1日~7日に行われます。
準備研修会には支部加盟事業所より70名が参加しました。
事例発表では、当社の業務概要等について説明したあと、安全衛生委員会の紹介として組織体制や活動内容について説明いたしました。
続いて、安全活動として安全パトロールや安全大会を実施していること、衛生活動としては産業医と連携して健康診断に関する指導を行っていることや健康アワードの開催など、様々な取り組みについて具体的に紹介いたしました。
最後に、安全で健康を維持できる職場環境は社員達自身で考え、作っていくものであること、そのためにも安全衛生活動は欠かせないことであり、そのことが会社と社員の幸せにも繋がると、安全衛生活動の重要性について考えを述べ、締めくくりました。
当日会場で聴講して頂いた方からは、盛大な拍手を頂くことが出来ました。
これからも社員一丸となって、安全衛生活動に力を入れて取り組んで参ります。




