
若手の会 会長の紺野です。
今回、新型コロナウイルス感染拡大防止への対応として、当社でも在宅勤務が試行され、わたしも社会人15年目(←若手?)にして在宅勤務を初体験しました!その感想を書きたいと思います。
在宅勤務では、自宅PCを使用してリモートで会社PCを操作するので、レスポンスが悪かったりやタイムラグがあるのだろうなと思っていましたが、想像以上に違和感なく仕事をすることができ、いい意味で驚かされました(笑)
CADを操作しているときは、とても新鮮な感じがしましたね(^0^)
紙に印刷できない(できなくはないけど…)、見たい書籍や文献が手元にない(スキャンとっておけよ…)など不便はありますが、事前の準備次第で対処できる範囲かなと。
なにより・・・
「集中力が高まるクラシックをかけ、じっくり淹れたコーヒーを飲みながら、昨年新調したばかりのPC&4Kモニターで仕事をする」
これには『快適』以外の言葉が見つかりません(^^♪
自分の好きな環境にすることで仕事にも集中でき「これが自分か」と思うくらいの集中力でした(笑)
とにかく、この環境に慣れたら会社で仕事ができなくなる(笑)と思うくらい快適でした!
そして、もう1点、
在宅勤務の試行に当たって、わたしの場合は「通勤分の時間をどう有効活用するか」も課題の一つでした。
朝夕それぞれ30分の通勤時間を何に充てるか・・・こうしました。
・在宅勤務1日目(晴れ) 朝 ウォーキング 夕 筋トレ
・在宅勤務2日目(雨) 朝 部屋掃除 夕 資格勉強
何ということでしょう!普段なら車を走らせている時間が、自分磨き〜部屋磨きの時間になっているではありませんか(笑)
通勤時間の有効活用という点でも在宅勤務のメリットを発見できました(^^)v
(自分磨きの結果はどこに?by若手の会副会長 千葉←ほっとけ)
(あまりにも快適すぎて)話が長くなりましたが…
今回、在宅勤務を試行して感じたことは「働き方の選択肢の一つとして十分に機能し得る」ということです。育児や介護といった場面ではもちろんのこと、ワークライフバランス向上の観点からも、非常に有効な手段だなと感じました。
新型コロナウイルスで大変な時期ではありますが、その中でもこれからの働き方に新たな希望が見えた、そんな在宅勤務の経験でした。